育爪(自爪育成)の道具 やすりの使い方 基礎編♡埼玉・東京 自爪育成とネイルケアが得意なサロン
こんにちは
『ネイルケアと自爪育成』
が得意なネイルサロン
panco nailのネイリスト
むぎた なおみです
今回は
・セルフで育爪(自爪育成)をしたいという方
・当店に通いたいけど他県で通えないという方
・サロンに通う前にできることをしておきたい方
などなどのご希望や理想がある方に
セルフ育爪(自爪育成)をする際に使う
お爪の長さと形を整える必須アイテム
『やすりの使い方の基礎』について
お届けさせて頂きます
①やすりの持ち方
②やすりのお爪に当てる角度について
③2種類のお爪の形について
④やすりの使い方 基礎編まとめ
目次
①やすりの持ち方
まずどの育爪のどの道具を使うときにも
共通していることなのですが
道具を使うときは
【力を入れて使わない】
ということが基本になります
【やすりの持ち方】
①中指と親指で力を入れずに持つ
②人差指は添えるだけでOK
【やすりの持ち方動画】
やすりは種類によりますが
裏面と表面で荒さ(グリット数)が違います
親指側が実際にお爪の長さと形を整えるので
下記のグリット数を参考に選ぶのがおすすめです
・お爪の厚みがある方→グリット数大きいもの(120から180目安)
・お爪の薄い方→グリット数小さいもの(180から220目安)
(こちらのやすりの場合)
文字面→240グリット
裏側→120グリット
詳しいやすりの選び方はこちらの記事もご覧ください^^
②やすりのお爪に当てる角度について
やすりをお爪に当てる角度によっては
お爪を削った後
・お爪が肌に触れると痛かったり
・子育て中の方は子どもを不意に傷つけてしまう
ということが起こってしますので
やすりをお爪に当てる角度を注意する必要があります
【90度以下にお爪にやすりを当てること】
①鋭角×
お爪が元々薄い方だと・・・
お爪の先端が鋭くなってしまい怪我の原因にも繋がってしまうので
鋭角は避けましょう
②90度 ○
90度以上がお爪にやすりを当てる目安になります
③鈍角 ○
③2種類のお爪の形について
お爪の形はご自身の生活スタイルやお仕事・好みに合わせて
主に2つから選ぶことがおすすめです
①自然な丸い形
・日常生活に使いやすいお爪の形
・折れたり・割れたりがしづらい
・女性らしい・可愛らしい印象
パソコンのお仕事や指先を使うことが多いお客様は
こちらがおすすめです
②角を取った四角の形
・育爪初期はこちらの形だと早くお爪のピンク部分が伸びやすい
・角が引っかかって折れやすい場合がある
・スラっとしたお爪に見える
④やすりの使い方 基礎編 まとめ
①力を入れてやすりを持たないこと
②お爪に当てる角度を気を付ける
③お爪の形は2種類ある
次回は
【やすりの使い方 実践編①】
お爪を丸く削るをお届けさせて頂きますので
どうぞよろしくお願いします
↓
【こちら】
⑤セルフで自爪育成(育爪)したい方へ
・セルフで育爪(自爪育成)をしたいという方
・当店に通いたいけど他県で通えないという方
・サロンに通う前にできることをしておきたい方
という方へ
【お家でネイルケアが出来るマスターセットのご用意があります】
・育爪用エメリーボード2本
・育爪用ネイルニッパー1個
・育爪用ネイルオイル3本
・育爪用ハンドクリーム1個
・育爪用トップコート1個
・ノンアセトンポリッシュリムーバー(除光液)1個
さらに
道具だけではなかなか使いこなせないというお声を頂いたので
ご購入者限定で
解説動画+資料をプレゼントしています♪
【詳しくセット内容が知りたい方はこちらの記事へ↓】
もしやすりの基礎編
ネイルケアマスターセットについての
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