【totoの爪育】爪切りの時に気をつけてほしいこと5選

店長 トトちゃん

こんにちは
『ネイルケアと自爪育成』
が得意なネイルサロン
toto nailの店長のトトです

爪の長さ・形を整えるとき
もしかしたら・・・
爪切りを使ってパチンパチンと切っていたら
一生、あなたの爪のピンクの部分が伸びないかもしれません

「えっ…いつもやってるけど…」と驚きましたか?
爪を爪切りでパチンパチンを切ることって普通じゃないの?

何が悪いんだろうって・・・
疑問に思うかもしれませんが

でも実はその当たり前が
美しい縦長爪を一生手に入れられない原因かもしれないんです

「爪切りで爪を切るのって普通じゃないの?」
「何が悪いの?」
そう思った方!
知っているようで知らなかった落とし穴が、そこにあります

✔︎爪の白い部分を全部切ってしまったり
✔︎思いっきり一気に爪切りでパチンと切っていたり
✔︎乾燥した状態で爪を切るなど間違ったままケアしてると
どれだけ頑張っても
どれだけネイルをしても、爪はキレイに育ちません

今回の記事を最後までご覧頂くことで
お爪の白い部分ではなくお爪のピンクの部分を伸ばし
憧れの美しい縦長爪を手にいれる
爪の切り方を知ることが出来ます

・爪育を始めてみたけど爪のピンクの部分が育たないという方だったり
・爪先が折れる・割れる
・二枚爪に悩んでいる方にも

絶対に知っておいてほしい内容になっています

爪が伸ばすものではなく育てるもの

店長 トトちゃん

まず!
とても重要な話として
爪は「伸ばす」のではなく「育てる」ものなんですにゃ

爪を育てるというのは
爪の白い部分を伸ばしていくことではなく
爪のピンクの部分を縦長に伸ばしていくことなんです

いや、それが難しいんだよ・・・
と思った方、多いと思います

爪育の基本は
「保湿方法」「指先の使い方」などもありますが
正直に言います!

間違った爪の切り方をしている限り
どれだけ保湿しても
どれだけ時間をかけても
爪のピンクの部分は一生縦長に育ちません

縦長に育てるために一番重要になってくるのは
「爪の切り方」なんです
どんなケアも、間違った切り方ひとつで台無しになります

いきなりですが
あなたが「爪を綺麗にしたい」と思ったきっかけは何でしょうか?

・結婚式までに、指先を美しく整えたい
・ジェルを使わず、すっぴんの爪でも堂々としていたい
・ネイルなしでも、自信の持てる手元になりたい
・爪が綺麗になったらジェルをしてみたい

人それぞれ理想は違っても、目指すのはひとつ
「縦長で、きれいなお爪」だと思います

その理想を最短でを叶えていくためにも
「絶対にやってはいけない爪の切り方」と
今日からできる!爪のピンクの部分を縦長にする方法を
5つのポイントに絞ってわかりやすくお届けします

店長 トトちゃん

この5つを知っておくだけで
手元の印象がぐっと垢抜け洗練されるのは間違なしだにゃ

「爪を切るときは、パチンと爪切りで!」
そう思っていませんか?

爪はケラチンという成分が3層に重なった“ミルフィーユ構造”
パチンと爪切りでカットすると
この層がバラバラになり爪が育たたなくなります

例えるなら
ミルフィーユに思いっきりフォークを刺して崩すイメージです・・・

▶ おすすめはやすりで整える
やすりで少しずつ削ることで、ミルフィーユ層を守られ
縦長に育ちやすくなります

↑やすりの使い方はこちらをご参考に

▶ どうしても爪切りを使うなら…
・切れ味のいいものを選ぶ
・一気に切らず、少しずつカットする
・できればニッパータイプを使うと、層が壊れにくくおすすめです

『爪の白い部分が伸びたら全部切っています!』
『爪育をはじめたいので、まず爪の白い部分を全部切りました』
という方とても多いのですが・・・

実は!
爪のピンクの部分を縦長に育てるには
白い部分を1〜2ミリ残しておくことがとても大切です

爪は白い部分を切れば切るほど
ピンクの部分は短くなってしまうので
必ず白い部分を1〜2ミリ残しておきましょう

【サイドも切り込み過ぎ注意】
爪の脇(サイド部分)も切り込みすぎず形を整えていきましょう

『どうやったら早く爪が爪が育ちますか』
という質問とても多いのですが
早く育てるポイントの一つが爪の形です

おすすめは2つあるのですが
どちらの形をセレクトするのは
「爪育の効果」「好み」「生活スタイル」のバランスで決めてOKです

​​① 自然な丸い形(ラウンド)
白い部分を1〜2mm残して爪のカーブに沿って丸く整える形で
サイドも深く切らず
全体的に白い部分を1〜2mm残して整えるのがポイントになります
可愛らしいイメージがお好きな方はラウンドを選ばれる方が多いです

↑自然な丸い形(ラウンド)の整え方解説

②スクエアオフ
先端とサイドの高さを揃えて角を丸く整えた形です
より早くピンクの部分を育てたい方におすすめ
直線的な形なので指が細く長く見え
スタイリッシュなイメージになる形になります

↑スクエアオフの整え方解説

どちらを選んでいいかわからないという方のために
お爪の形の選び方のポイントの一つなのですが

爪育の効果が早く出るのはスクエアオフなのですが
家事やお仕事でよく手を使う方は
スクエアオフは角が引っかかりやすく
爪が折れてしまう原因になり
爪育をしたいのに逆効果ということもあるので

手をよく使うお仕事の方は
自然な丸い形がおすすめになります

爪育ネイリスト
むぎた

どちらの形を選ぶかは
「爪育の効果」「好み」「生活スタイル」のバランスで決めてOKですが
困ったら

爪育を始めると
「爪って意外と伸びるんですね」
とびっくりされる方が多いのですが

実は
爪は1週間に約1mm程度伸びます
たった1mmと思うかもしれませんが
爪という小さな世界での1mmはとても大きく

伸びすぎると
・やすりで削るのが大変になるだけでなく、
・爪が折れたり、割れやすくなる
・爪先に負担がかかりピンクの部分が短くなってしまう

などのデメリットがたくさんあるので
1週間に1度やすりで整えるのが目安になります

長くなりすぎる前にケアすることで
爪が育ちやすくなります

店長 トトちゃん

爪育を始めたのに思うように効果がでない・・・
というお悩みがある方
その原因は爪が乾燥していることが
原因かもしれません

なぜなら
乾燥した爪はもろくて割れやすくなるので

爪を切る前にも
「ネイルオイルやクリームで保湿」をしておくと

爪が乾燥から護られ育ちやすくなります
やすりで整える前に保湿は
簡単に出来る爪を育てる裏技になるので
ぜひ試してみてくださいね

長くなりすぎる前にケアすることで
爪が育ちやすくなります

今回の記事では
「実は爪切りは使わない!?」正しい爪の切り方5選をお届けしました

①爪切りより、やすりを使う
②白い部分は1〜2mm残す
③爪の形の決め方
④伸びる前にメンテする
⑤削る前に保湿する

この5つを知っておくだけで
手元の印象が垢抜けぐっと洗練されるので
ぜひ試して見てくださいね

【お爪についてこんなお悩みありませんか?】

✔︎縦長の爪に憧れるものの自分からは遠い存在
✔︎爪切りで切りすぎてしまい常に深爪
✔︎爪の形が悪く、人前で手を出したくない
✔︎2枚爪になりやすく伸びてきてもすぐ折れる
✔︎爪周りの乾燥・ササクレを引っ張ってしまう
✔︎爪が薄くすぐにかけてしまう
✔︎指先を見るたび汚くてため息をつくのをやめたい
✔︎爪育の情報はたくさんあるけど具体的に何をしたらいいかわからない
✔︎爪育に使う道具を知りたい
✔︎毎日少しでもいいから爪育でやれることを知りたい
✔︎繰り返すジェルネイルで爪が傷んでしまった
✔︎もっと爪育についての情報が欲しい
✔︎ジェルをしなくても綺麗な爪でいたい
✔︎指先まで気を遣える丁寧な人に見られたい

という方へ向けて
お爪をトトのえることに特化したネイルサロン
toto式の爪育情報を限定で配信中です

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店長 トトちゃん

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